我が家は子なし夫婦でありながら私は専業主婦をやらせてもらっているので、基本夫婦間で家事の分担はないように思われますが。。。
こだわりがあるなら、それは本人が担当した方がストレスフリーで円滑に事が運ぶのでおススメです。
夫婦の家事分担
魚系は夫、その他は私
夫婦で趣味が釣りということもあって魚介類は好きです。と言っても好みは分かれますがね。基本私たちは食の好みが合わないので。
そんな私たちですが家事分担の中でも料理に関しては、魚料理は夫が担当しその他は私が担当しています。
例えば魚を使った鍋や焼魚などは夫が作ってくれますが、お肉やお野菜など他の食材メインの時は私が作ります。
というのも魚料理に関して夫は味付けにうるさいらしぃのです。「あれを入れてこれを入れて最終的にこういう味に仕上げたい」というこだわりがある人なので、それを好みの違う私に求められても無理なので、こだわりがあるものは本人に任せています。
夫も自分好みに味を調整できるので料理に関しては文句を言わず、魚の鍋を食べたくなったら材料を買ってきて自分で作っています。
夫が好きななタラの鍋
今回の冬は寒波に見舞われたこともあって、お鍋が数回食卓に上がりました。その中でもタラを使った鍋が夫のお気に入りです。
ということで作ってもらいました。材料はいたってシンプル。
玉ねぎと大根とタラのアラです。肝と頭は入っているのですが切り身が入ってなかったので、切り身だけ別に購入し追加しました。
こうやってアラを買ってきてもお店によっては、下処理済ですぐにそのまま使える状態のものと、下処理なしの切りっぱなしで売っているものがあるので、切りっぱなしの物を購入したときは自分たちで下処理しないといけません。
私はこの魚の下処理が苦手です。でも夫はこの下処理さえも好きなようで張り切ってやってくれるので助かります。
我が家の場合、夫婦で食の好みが違ってもこういうところで得意・不得意も逆になるので、私が苦手な作業は夫任せにできるし、その逆も然り。
しかも自分が思っていたのとやり方が違う！こうやってほしい！と感じるストレスからも解放されるので気が楽です。
やってもらったことに感謝はするけれど、思ってたのと違うっていう部分のストレスって意外と後に引くものですよね。
まとめ
今回は子なし夫婦の家事分担の中でも料理について紹介しました。といっても我が家のケースなので何一つ参考になるものはないと思いますが。。。
私たち夫婦はちょうどお互いの好き嫌いが逆なところがメリットになっているので、家事でもこだわりがあるのは本人が担当することで上手いことやれていると思います。
ちなみに夫はゴミ出しも好き。
私はとても助かります。
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