ダイソーなら500円で大容量の密封容器が買える!

100均ショップで大人気のダイソーで100円ではなく500円で買える密封容器を購入しました。大容量でパッキン付き!500円とは思えないクオリティで実際に使ってみて大満足です。

そんなダイソーの密封容器を紹介します。

密封と密閉

密封と密閉の違い

開封後に常温保存でOKな粉物の保存にとパッキン付きの容器を探していた時の事。似たような見た目、機能性、大差ない価格で販売されていた容器に記されていた「密閉」または「密封」の文字

パッキン付きでしっかり蓋ができるタイプの容器には、これらいずれかの文字が表記されていますが、「密閉と密封の違いって?」を知らなかったので調べてみました。

密閉とは

隙間なく閉じる

密封とは

隙間なく固く封をする

医薬品の定義もありますが、ここでは一般的な容器や封筒などについての意味の違いを見てみます。

意味だけ見ると密封の方が、ピッタリ、キッチリ、ピッチリのような言葉が当てはまるので、こちらの方が優れているように感じられます。

しかし密閉容器も密封容器も使い道には大差ないので、私的にはどちらでもいいかな。というのが正直なところです。

言葉が違えば意味も違ってくるものですが、だからといって容器を購入する際、密閉と密封をわざわざ使い分けて購入する人も少ないように思います。

ダイソーの大容量密封容器

500円で買える密封容器

100均ショップでおなじみのダイソーも今や100円以上する商品が増えましたね。タッパーなどの保存容器を見ても、容量や仕様によって100円では買えない商品も多いです。

私はお菓子作りやパン作りなどで使う小麦粉、各種パウダー、計りなどをまとめて収納できる容器を探していて、たまたまダイソーに行ったらあったので買ってきました。

密封容器 12Lクリアです。

密封容器の使い勝手

粉物の保存には、ある程度の高さと容量がほしかったのと、中が見えるクリアなやつを欲していたのでちょうどよかったです。展示されていたのも残り少なかったこともあって2個買ってきました。

そのうちの一つはお菓子やパン作りで使用する材料を入れています。

計り、ベーキングパウダー、米粉、ココアパウダー、黄な粉、オオバコなどの各種粉物を立てて入れられる高さがあるので便利です。

もう一つは業務スーパーで購入したものを入れています。

1袋1㎏入りのひじき煮やコンニャクのほか、各種水煮をまとめて収納しています。

しかもこの箱。1㎏入りの袋を寝せて入れるとピッタリサイズなので、水煮をたくさんまとめ買いしても大丈夫!まとめて容器に入れてピタッとフタをしておけばOK。

気温差による結露でパッケージの袋が濡れる心配もありません。なので粉物だけでなく袋に入った食品を保存しておくのにも便利です。

ダイソーでからは他にもパッキン付きの容器を形と容量違いでいくつか買ってきて、主に台所で使用しています。

置き場所が窓際なので窓は結露しますが、容器は結露して濡れることはないのでおススメですよ。

まとめ

今回はダイソーで買える500円の密封容器の使い勝手を紹介しました。

100均ショップで500円払うということに多少の抵抗があったのは確かですが、ホームセンターの密閉容器と比べると500円は安い。しかもパッキン付きでフタもしっかり閉められる。

だったら安い方から試してみよう!ということで500円の容器の購入に至ったわけですが、実際に使ってみたら全く問題ありませんでした。

長期保存したければ食品用の乾燥材もダイソーにあるので、そちらを併用すると更に湿気を抑えられるので、食品はもちろんそれ以外の保存にもおすすめです。

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