夫が今まで勤めてきた会社がことごとく廃業します。理由は「後継者がいない」から。そうなると従業員は解雇です。そんな被害を今回も受けることになりました。
今月いっぱいで夫が務めていた会社が廃業します。
会社の後継者と求職者
職を探す側は後継者の有無までチェックすべき?
夫が選ぶ業種にもよるのでしょうけれど、地元の職安に出ている求人で良さげなところは、だいたいファミリー経営が多く後継者がいるのかいないのか分からないケースが多いです。
今まで夫が勤めてきた会社は、ことごとく後継者に恵まれず廃業してきました。その悪い傾向が今回も出てしまい、昨日会社から告げられたのは「今月いっぱいで終わりだ」とのこと。
過去を遡って、こうも続くとなると、職探しするときは会社の後継者の有無のチェックも必須になってくるわけで。。。
もちろん後継者がいたとしても会社がいい状態をキープできるとは限りませんが、少なくとも後継者がいないという理由での廃業は免れます。
後継者がいないのに求人を出しておきながら数年のうちに廃業された従業員はどうしたらいいのでしょうね。会社は辞めてしまえば終わりでしょうが、それで解雇された側は…。
先の見通しは妄想にて暴走中
今回に関しては先月あたりから薄々感づいていたので、もしかしたら近いうちに…という心づもりはできていました。その分急に聞かされたショックもさほど大きくなかったと思います。
これから先についてですが、ただいま妄想暴走中でして。
というのも先の話は既に出ている件があるのです。その話は上手くいけば夫と私の夫婦で一緒に動ける内容なので、今から夫と「もしこの話が上手くいったら…」という妄想を語り合っています。
でもね仕事運が全くない夫の事。今まで先にいい話が出ても、だいたい話だけで終わるケースが多いです。つまりは話だけで実現することがないってことですね。
なので妄想だけでもいい気分に浸りたいので、好き勝手妄想にて暴走中です。多分、今出ている話もうまくいかないと思いますw
ファミリー経営は避けた方がいいのか
職安を通して応募して面接を受けられたとしても、その場で「ところで御社には後継者はおられるのですか?」なんて質問していいものかしら。
実際にする人はいないと思いますが、職探しする側としてはその会社が長い年数勤められる保証があるのか、ないのか。という点は非常に重要になると思います。
夫のように勤めて10年もたたずに廃業されてしまうと、その頃には夫もすでにいい歳を迎えているわけですよ。その年代になってから職探しといっても、そろそろ年齢制限に引っかかってくるわけです。
そうなると職探しではファミリー経営は避けた方が無難なのかしら。という考えも出てくるわけ。もちろん後継者がいるってわかっているならいいのだけれど…。
今後は後継者無しの理由による廃業での解雇はもう勘弁していただきたい。
まとめ
今月いっぱいで夫が無職になります。コロナは全く関係ないところでの解雇なのが悔しいところ。退職金ももちろんなければ何の補償もないので、これから先が思いやられます。
今出ている話がいい方向で現実のものになればいいのですが。。。
先どうなるかわかりませんが、来月はちょっと忙しいです。夫が無職で時間あるうちにやっておきたいことがいろいろあるので、それらであちこち駆け巡る日々になるかな。
無職中でも退屈せずに済みそうなので、夫には今まで頑張ってくれた分、少しゆっくり休んでもらいましょうね。
少し早いですが今までお疲れさまでした。
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